『おすすめを見ても、自分に合う1校が決められない』
『スクールのページを開いても、どこを見ればよいか分からない』
『名前が並ぶと、どこも良く見えて比べにくい』
Webデザインスクールは数が多く、おすすめや比較の記事を読むほど候補が増えて、かえって1校に絞りづらいという声は少なくありません。
この記事では、まず自分に合うスクールを見つけるときに確かめておきたい点を整理していきます。
そのうえで、学べることや特徴、質問や添削を受けられる期間で、おすすめ7校を比較し、自分の希望に近いスクールを選べるようにまとめました。
Webデザインスクール選びで確かめたいこと

Webデザインスクールを見るときに押さえておきたいのは、「何を学べるか」「いつまで質問や添削をしてもらえるか」「どのくらいの期間、どんなペースで進むか」の3つです。
どのスクールのページも魅力的に書かれているため、「カリキュラムが充実している」といった1つの印象だけで決めてしまうと、始めてから「平日の夜の講義に出られない」「聞きたいときには質問できる期間が終わっていた」などに気づくことになりかねません。
だからこそ、カリキュラムの内容、サポート期間や進め方などを総合的にチェックし、自分が目指しているものに近いと感じられるスクールを候補に残していくのがおすすめです。
身につけたいスキルをそのスクールで学べるか
学べる内容で確かめたいのは、PhotoshopやFigmaといったデザインのツール、バナーやWebサイトなど作れるものの種類など、身につけられる範囲が自分の希望に合っているかどうかです。
例えば、Webサイトをデザインからコーディングまで作れるようになりたいのか、まずはバナーで配色やレイアウトの基本を固めたいのかによって、自分に近いコースは変わります。
また、デザインの技術に加えて、営業や提案の仕方など、作ったものを仕事につなげるところまでを学べる範囲に含めているスクールもあります。
そのため、受講中はデザインの技術のみに集中したいのか、仕事につなげる準備まで同時に進めたいのかを決めておくと、コースの説明を自分に当てはめて読みやすくなります。
いつまで質問や添削をしてもらえるか
質問や添削の期間で確かめたいのは、授業が終わるまでの月数とは別に、講師やメンターへ質問したり課題を見てもらったりできる期間がどれだけあるかです。
同じ数ヶ月のコースでも、質問できる期間を授業の期間と同じに定めているスクールもあれば、授業が終わったあとも相談を続けられるスクールもあります。
特に、教材を見られる期間と、講師やメンターに質問できる期間を分けて書いているスクールもあるので、どちらの期間を指す数字なのかを確かめておくと安心です。
受講の長さと進め方が自分の計画に合っているか
受講の進め方で見ておきたいのは、受講が何ヶ月続くのかと、課題をどのような形で進めるのかの2つです。
例えば、決まった曜日の講義に出てそのたびに課題を提出する形もあれば、動画の教材を見ながら自分で課題を進め、分からないところを講師やメンターに質問する形もあります。
そのうえで、受講の長さと進め方を、自分が1週間のうち学習に使える時間と照らし合わせておくと、受講を始めてから予定が合わずに止まってしまうことを防ぎやすくなります。
おすすめ7校の比較表ではこれらを踏まえ、学べることやサポート期間を見ていきます。
そもそもスクールに通うかどうかをまだ迷っている方は、下記の記事をご覧ください。

おすすめ7校を比較|学べることやサポート期間はどう違う?
おすすめ7校の学べることとサポート期間を並べると、その違いが見えてきます。
まずは、「学べること」には各スクールのコースで扱う範囲の概要を、「サポート期間」には質問や添削を受けられる期間を、それぞれの公式サイトの情報をもとにまとめました。
7校の学べることとサポート期間は、以下の表のとおりです。
| スクール | 学べること | サポート期間 |
| Webデザイン&自己基盤スクール This is ME | PhotoshopでのLPなどのデザインとコーディングに加えて、提案や営業など自分で仕事を取る方法や、Webデザイナーとしての自己基盤(マインドセット)を学べます。 | 最長15ヶ月です。期間中は、代表講師との面談をはじめ、チャットでの質問・相談、添削を回数の制限なく受けられます。添削は課題だけでなく、実案件も対象です。また、卒業後も教材を見返せます。 |
| デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | Webサイトの企画からデザイン、コーディングまでを学べます。動画やグラフィックデザインの講座もあります。 | 受講期間の6ヶ月間、講師へ回数の制限なく質問できます。 |
| WEBCOACH | Webデザインを含む47種類のWEBスキルと、生成AIの使い方を学べます。 | 6・9・12ヶ月から選ぶ受講期間のあいだ、専属コーチのサポートを受けられます。 |
| デイトラ | Webデザインコースで、バナーからWebサイト、アプリのUIまでのデザインを学べます。 | メンターへの質問期間は1年間です。教材は期限なく見返せます。 |
| クリエイターズファクトリー | Webクリエイティブコースで、デザインからコーディングまでのWeb制作を一通り学べます。 | 授業期間は6ヶ月(ライトプランは4ヶ月)です。卒業がなく、質問や相談は授業期間後も続けられます。 |
| SHElikes | Webデザインのほか、マーケティング、ライティング、動画編集などの職種スキルを受け放題で学べます。 | プランに課題の添削と講師に質問できる会が含まれます。スタンダードプランとライトプランには6ヶ月のプランもあります。 |
| Famm | ママ専用のWebデザインコースで、Webページの制作とバナーの作成を学べます。 | 受講期間は1ヶ月で、そのあいだ質問やフィードバックを依頼できます。 |
表を見ると、サポート期間は1ヶ月から最長15ヶ月まで幅があり、授業期間が終わったあとも質問や相談を続けられるスクールもあります。
仕事を取り始める時期まで講師に相談したいかを考え、自分に必要なサポートを受けられるスクールを候補に残しておくと選びやすくなります。
各スクールでは、どんなふうに学び、どんなサポートが受けられるのか

同じWebデザインスクールでも、使用するデザインツールや制作物はさまざまです。各スクールの公式ページを詳しく見ると、学べる範囲の中身、サポートの受け方、受講の進め方が分かります。
また、同じ「6ヶ月」の受講期間でも、授業の期間を指すのか質問できる期間を指すのかはスクールによって書き方が異なるため、期間中にどんな形で質問や添削を受けられるかまで見ておくと安心です。
ここでは7校それぞれについて、使うツールや制作するもの、質問や添削の受け方、受講の長さと課題の進め方を、公式の情報をもとに、より詳しくまとめました。
比較表で気になったスクールから読んでいくと、自分の目的や予定に近いかを照らし合わせやすくなります。
Webデザイン&自己基盤スクール This is ME|デザインの技術と提案力、Webデザイナーとしての自己基盤を学ぶ
This is ME では、LPの制作を軸に、Photoshopでのデザインと、そのデザインをHTML・CSSでWebページにするコーディングを学べます。

Photoshopは基礎から応用まで段階を踏んで学び、機能の使い方とあわせて、お手本にするLPの選び方と活かし方も身につけます。
添削では、お手本のどこをどう活かすかと、近接や整列といったデザインの基本原則に沿った直し方を教わるため、感覚だけに頼らずにデザインを組み立てられるようになります。
また、This is ME は、技術と並ぶもう一つの柱として自己基盤(マインドセット)を学ぶ、Webデザイン&自己基盤スクールです。自己基盤は、自分で仕事を取り続け、挑戦を続けていくための考え方の土台で、デザインの練習と同時に育てていきます。
また、デザインの技術とあわせて、クライアントへの提案や営業など、クラウドソーシングに頼らず自分で仕事を取る方法がカリキュラムに含まれているのも特徴です。
受講の後半には実際に営業を始めるところまで伴走があり、案件獲得の支援や案件募集のチャットも用意されています。
サポートの期間中は、課題だけでなく実案件の添削、代表講師との面談、チャットでの質問・相談を、どれも回数の制限なく受けられます。
受講の進め方は、最長15ヶ月の受講期間のなかで、LP3本の模写でデザインからコーディングまでを通して練習し、サンプルLPを自分で組み立てたあと、実際の案件のLP制作と営業へ進んでいく形です。
受注した案件のLPも添削を受けながら進められるため、初めてクライアントに納品するときも、講師に見てもらってから仕上げられます。また、卒業後も教材を見返すことが可能です。
累計受講生は1,000人を超え(※自社調べ)、受講生との対談動画も300本以上あるため、どのように学び、どのように働いているかを、受講生本人の言葉で知ることができます。
受講生のリアルな声を知りたい方は、下記「受講生の声」ページをご覧ください。

This is ME で学べる内容やサポート体制をより詳しく知りたい方は、下記の公式サイトをご覧ください。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG|制作会社のカリキュラムで、Webサイトの企画から完成までを学ぶ
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻では、IllustratorやFigmaでのデザインとHTML・CSS・JavaScriptのコーディングを学び、Webサイトを企画から完成まで作ることを目指します。

WebディレクションやWebマーケティングも扱い、Web制作会社のLIGが運営するスクールとして、制作の現場で求められる考え方まで学べます。
サポートは、いつでも見られる動画授業に加えて、現役デザイナー講師による個別指導やLIVE授業があり、講師への質問はオンラインでも校舎でもできます。
受講の進め方は、1〜3ヶ月目にバナー制作やコーディング、JavaScriptの課題に取り組み、4ヶ月目に中間課題としてキャンペーンページを制作します。
5〜6ヶ月目は企画から完成までを経験する卒業制作に取り組み、作った作品はそのままポートフォリオとして使えます。
WEBCOACH|Webデザインと生成AIの使い方を身につけていく
WEBCOACHでは、Figma、Canva、Photoshop、Illustratorを使ったバナーやWebサイト・LPのデザインに加え、FigmaやCanvaなどのツールで生成AIをどう使うかまで学べます。

教材はWebサイト制作、Webマーケティング、動画制作にもわたり、卒業後も閲覧できるため、受講中に学びきれなかったスキルをあとから学ぶこともできます。
サポートとしては、専属コーチへの質問と課題添削を24時間いつでも依頼でき、質問対応AI「WEBCOACH先生」も使えます。
受講期間中は専属コーチとのコーチングが毎月2回あり、学習計画の見直しやキャリアの相談に使えます。
受講の進め方は、専属コーチが目標に合わせたカリキュラムを提案し、2週間ごとの学習計画を目標から逆算して立てて進める形です。
デイトラ|Figmaを使いながらバナーからアプリのUIまで作り方を学んでいく
デイトラのWebデザインコースでは、Figmaを中心にPhotoshopの操作も学び、バナー、LP、コーポレートサイト、スマートフォンアプリのUIをデザインできるようになることを目指します。

カリキュラムは5つのSTEPに分かれ、初級編でFigmaの基本操作とデザインの4原則を学んでバナーを作り、中級編でLP、上級編でコーポレートサイトの課題に取り組みます。
サポートとしては、Discordの質問部屋へ24時間いつでも質問を投稿でき、原則12時〜22時のメンターの稼働時間内に回答が返ってきます。
デザインレビューは、バナーデザインで2回、Webサイトデザインで3回までメンターから受けられます。
受講は自習形式で、動画や解説に沿って進めながら分からないところをメンターに質問する形です。学習時間の目安は平日2時間・休日4時間です。
クリエイターズファクトリー|少人数の授業と仲間とのチーム制作でWeb制作を一通り学ぶ
クリエイターズファクトリーのWebクリエイティブコースでは、Photoshopでの広告バナー、Figmaでの1ページのWebサイトのデザイン、HTML・CSS・JavaScriptでのコーディングを、毎回の課題で手を動かしながら学べます。

3ヶ月目からは複数ページのサイト制作へ進み、スタンダードプランでは5ヶ月目に、実際のクライアントを想定したサイトをチームで作る実制作研修があります。
サポートとしては、課題を出すたびに講師が添削し、チャットでの質問や制作物のフィードバックは回数の制限なく受けられます。
受講の進め方は、平日夜と土曜のセッションを合わせた週1〜2回の少人数の授業に参加し、その場で講師に質問しながら課題を進める形です。
セッションは録画で見返せるため、出られない週があっても追いつけます。
SHElikes(シーライクス)|デザインの基本から始めて、ほかの職種スキルにも手を広げていける
SHElikesのWebデザインコースでは、配色、レイアウト、フォントといったデザインの基本原則を学び、CanvaとChatGPTを使って自己紹介バナーを作ります。

デザインの分野には、Photoshop、Illustrator、Figma、WordPress、LPデザイン実践などのコースもあり、広告バナーやWebサイト、ロゴへと作れるものを広げられます。
サポートとしては、毎月のコーチングで強みやキャリアプランを整理できます。デザインの相談は「デザインTA相談チャンネル」へ24時間投稿でき、原則1〜2日以内に回答があります。
講師に直接質問できる勉強会のもくもく会や、年代や地域、ママなど同じ環境の受講生と情報交換できるコミュニティもあります。
受講の進め方は、1日15分からレッスンを受けられる形で、Webデザインコースは全3レッスン・1ヶ月の内容です。毎月のコーチングで目標を立てて学習計画を見直しながら、Webデザインの基本から次に学ぶコースへと進めていけます。
Fammママ専用スクール|1ヶ月の少人数講座でWebページとバナーづくりに取り組む
Fammママ専用スクールのWebデザインコースでは、HTML、CSS、Canva、Figma、Photoshopを学び、Webページの制作とバナーの作成ができるようになることを目指します。

JavaScript、jQuery、WordPress、Illustrator、SEOなどは、卒業後に受けられる無料の動画講座で学びを広げられます。
サポートとしては、講師と同じ期のママが参加するオンライングループで課題を提出してフィードバックを受け、講義の外でもいつでも質問でき、原則1営業日で回答があります。
卒業後も、子どもがいる女性のための専門家によるキャリアカウンセリングを無料で受けられ、育児と仕事のバランスについても相談できます。
受講の進め方は、全5回の講座を基本的に週1回、10時〜13時の3時間で受ける形で、1クラスは最大8名の少人数です。
講義以外の宿題や課題も合わせて1ヶ月で45〜60時間を集中して学び、受講中は無料のシッター制度を使って子どもを預けながら学ぶこともできます。
まとめ|自分に合うスクールは、3つの確認点を見て選ぶ
自分に合うWebデザインスクールを選ぶときに確かめておきたいのは、以下の3つです。
- 身につけたいスキルを、そのスクールで学べるか
- つまずいたとき、いつまで質問や添削をしてもらえるか
- 受講の長さと進め方を、今の毎日に無理なく組み込めるか
比較表と7校の紹介を手がかりに、3つとも自分に近いと感じたスクールを候補に残し、公式ページの言葉で記載を確かめてから1校を選んでいきましょう。
候補の1つとして、This is ME での学び方をもう少し詳しく知りたい方は、公式LINEで無料セミナー動画を受け取れます。
今のままの自分に、さよならしませんか。
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